2022/12/17 22:18

晴れた日は田畑を耕し雨の日は本を読む、天龍村に戻りハウスを建てる場所に困っていたとき快く建てさせてくれた方は出は会ったとき85歳でしたが毎日田畑を耕し休憩時間に読書をされる方で、村の図書館の本を全て読んだという読書家でした。年を重ねこんな風になりたいと思った記憶があります。今の仕事を0から立ち上げ覚える事の多さ経験を重ねる事の多さに読書をするエネルギーさえない時期もありましたが冬季には必要性のある書物だけ選び読み知識を得ました。このところ選ぶ本はある知識に関しての物ばかりですがこれからの人生で必要になる知識だと考え読んでいます、10年先必ずその知識が地域に役に立つと考え足を踏み入れましたがその世界は地球上を流れる大河のようで無知識なら一瞬で溺れ、物凄い知識と経験と洞察力、判断力が必要な世界です。学ぶことが山のようにありますが新な課題にめぐりあい挑戦できるとこに感謝しています。